海外の仮想通貨取引所おすすめ5選!選び方や口座開設方法を徹底解説

海外仮想通貨取引所を利用したいものの、「日本語で使える?」「安全性や手数料は?」と迷う方も多いでしょう。本記事では、おすすめ5社を比較しました。取扱銘柄数や手数料に加え、海外取引所を使う上での注意点について解説します。国内取引所との違いを理解し、投資経験や目的に合う一社を見つけてください。

目次

おすすめの海外仮想通貨取引所5選

数ある海外仮想通貨取引所の中から、手数料の安さやセキュリティ対策などに強みを持つ5社を厳選しました。それぞれの特徴を比較し、自分の取引スタイルに合った取引所を見つけましょう。

※当サイトで紹介する取引所は、以下のCoinNessメディア独自の評価基準をもとに選定しています。あわせて、CoinMarketCapなどの大手ポータルサイトが公開するデータや調査結果も参考にしています。

1.MEXC

画像引用:MEXC

MEXCの最大の特徴は、現物取引のメイカー手数料・テイカー手数料をどちらも0%に設定している点です。国内取引所では0.1〜0.5%程度の手数料がかかることも多く、頻繁に売買を繰り返す人ほどこの差は無視できません。

仮に月100万円分を取引した場合、他社なら数千円かかる手数料が丸ごと浮く計算になります。加えて取扱銘柄も2,800種類以上と幅広く、主要通貨から新興のアルトコインまで一つの口座で取引できます。コストを抑えながら投資先の幅を広げたい人におすすめの取引所です。

2.BingX

画像引用:BingX

BingXは、実績のあるトレーダーの売買をそのまま自分の口座で再現できる「コピートレード」機能を備えています。仮想通貨投資を始めたばかりで、値動きの判断に自信が持てない人でも、成績の良いトレーダーを選んで資金を割り当てるだけで運用を始められます。

相場分析にかける時間を減らせるため、平日は仕事に追われる会社員投資家とも相性が良い機能です。ただし選んだトレーダーの成績が下がれば損失も連動する点は覚えておいてください。取引の判断を人に委ねながら投資を続けたい人に向いています。

3.KuCoin

画像引用:KuCoin

KuCoinは、月間の取引量や保有するKCSトークンの量に応じて、取引手数料の一部が還元される仕組みを採用しています。取引を重ねるほど実質的な負担が軽くなるため、ある程度の頻度で売買する中〜上級者向けの取引所です。

さらに、KuCoinが発行する独自の仮想通貨「KCSトークン」を保有すると、取引手数料の割引を受けられます。取引量やKCSの保有量が多いほど、手数料を抑えやすい点が魅力です。

4.BTCC

画像引用:BTCC

BTCCは2011年に設立された老舗の取引所で、運営開始から現在に至るまでハッキング被害を一度も出していません。仮想通貨業界では取引所自体が攻撃を受け、預けた資産が流出する事例も少なくないため、この実績はセキュリティを重視する人にとって大きな安心材料になります。

コールドウォレットでの資産管理や二段階認証を組み合わせ、不正アクセスへの備えを固めています。最大レバレッジは500倍まで設定できるため、少ない証拠金でも大きな金額の取引に挑戦できます。安全性を確保した上で、思い切った取引もしたい人に適した取引所です。

5.bitcastle

画像引用:bitcastle

bitcastleは、口座開設後に本人確認を完了させるだけでボーナスを受け取れる制度を設けています。入金額や取引実績を条件にしていないため、海外取引所を初めて使う人でも、手続きを終えた時点で特典を得られるのが魅力です。

取扱銘柄数はほかの4社と比べると少なめですが、その分画面はシンプルにまとまっており、操作に迷いにくくなっています。多機能さよりも分かりやすさを重視する人や、海外取引所デビューの一社目を探している人におすすめの取引所です。

【重要】BitgetとBitMartが日本向けサービスを終了

BitgetとBitMartは、いずれも日本居住者向けサービスの終了を発表しました。
該当口座を持つ場合は、早めに資産を出金してください。

Bitget

Bitgetは2026年8月3日、日本居住者向けサービスの終了を発表しました。同日から新規登録の受付を停止しており、既存ユーザーの利用できる機能も段階的に制限される予定です。

11月1日以降は決済専用モードへ移行し、新規取引ができなくなります。さらに、12月31日を過ぎると、未決済のポジションは強制決済の対象となる見込みです。出金は12月31日以降も可能とされていますが、手続きの遅れがトラブルにつながる可能性もあるため、注意が必要でしょう。口座をお持ちの方は、スケジュールを確認し、早めに対応してください。

BitMart

BitMartは2026年7月26日、取引所事業を段階的に終了すると発表しました。すべての取引サービスは8月26日をもって終了し、それ以降は売買や入出金ができなくなる予定です。

運営自体は2027年1月31日に完全終了する見込みですが、資産の出金は8月26日14時までに申請することが推奨されています。期限を過ぎてから手続きを始めると、対応が間に合わない恐れもあるため注意が必要です。BitMartに口座を持っている方は、なるべく早めに資産状況を確認しておきましょう。

今すぐやるべきこと

BitgetまたはBitMartに口座を持つ方は、以下の手順で資産を守ってください。

  • 取引所にログインし、資産残高と未決済ポジションの有無を確認する
  • 送金先の取引所やウォレットが、対象銘柄と利用するネットワークに対応しているか確認する
  • 少額でテスト送金し、着金を確認してから残りの資産を出金する
  • 出金が反映されない場合は、必ず公式サイトのサポート窓口へ問い合わせる

海外の仮想通貨取引所を使うメリット

海外の仮想通貨取引所には、国内取引所にはない強みがあります。
ここでは代表的な3つのメリットを紹介します。

取扱銘柄数が多い

海外取引所は、国内取引所に比べて取扱銘柄数が多い傾向があります。国内取引所では数十種類程度が一般的ですが、海外取引所では数百〜数千種類の銘柄を売買できるケースも珍しくありません。

主要通貨だけでなく新興のアルトコインにも投資できます。国内で上場していない銘柄を早い段階で購入したい人にとって、選択肢の多さは大きな魅力です。値動きの大きい新興銘柄に注目している方は、海外取引所の利用を検討してもよいでしょう。

取引手数料を抑えられる

海外取引所は、国内取引所よりも取引手数料が安い傾向があります。国内取引所では0.1〜0.5%程度の手数料が一般的ですが、海外取引所のなかには、メイカー手数料を0%に設定しているところもあります。

毎月100万円分を取引する場合、手数料率が0.3%違うだけで年間3万円以上の差が生じる計算です。取引頻度が高い人ほど、手数料の差による影響は大きくなるでしょう。少しでも取引コストを抑えたい方は、各社の手数料体系を事前に比較することが大切です。

最大レバレッジを高く設定できる

海外取引所は、国内取引所よりも高いレバレッジを設定できる点が特徴です。国内の暗号資産FXでは最大2倍に制限されていますが、海外取引所のなかには100倍を超える設定を選べるところもあります。

証拠金10万円に100倍のレバレッジをかければ、最大1,000万円分の取引が可能です。少ない資金で大きな利益を狙える一方、相場が予想と反対に動くと損失も拡大するため、注意しなければなりません。資金効率を重視する人にとって、最大レバレッジは重要な比較材料となるでしょう。

海外の仮想通貨取引所を使うデメリット

海外の仮想通貨取引所には、便利さの一方で注意すべき点もあります。
ここでは代表的な3つのデメリットを紹介します。

日本円を直接入金できない

海外取引所の多くは、日本円を直接入金する仕組みに対応していません。国内取引所では銀行振込やクイック入金を利用できますが、海外取引所ではビットコインやUSDTなどの仮想通貨を送金するのが一般的です。

海外取引所を利用するには、まず国内取引所で日本円を仮想通貨に交換し、海外取引所へ送金する必要があります。この手順には時間がかかるほか、送金手数料が発生する場合もあるため注意が必要です。国内取引所の口座を持っていない方は、あらかじめ開設しておきましょう。

出金トラブルの報告が多い

海外取引所では、出金がスムーズに進まなかったという報告がSNSなどで見られます。原因は、本人確認の不備や出金先アドレスの入力ミスだけでなく、取引所側のシステムやサポート体制にあるケースも少なくありません。

また、日本語による問い合わせ対応が十分でない取引所もあり、トラブルの解決までに時間がかかる傾向があります。出金を急いでいるときに対応が遅れると、一時的に資産を動かせなくなる恐れもあるでしょう。口座を開設する前に、出金に関する利用者の評判やサポート体制を確認しておくと安心です。

利益が雑所得扱いで税率が上がる

海外取引所で得た仮想通貨の利益も、国内取引所と同じく雑所得として課税されます。雑所得は総合課税の対象となり、給与所得などと合算した金額に応じて税率が決まる仕組みです。

所得が増えるほど税率は段階的に上がり、住民税を含めると最大55%に達する場合もあります。税率が約20%で一律の株式投資と比べて、税負担が重くなりやすい点には注意が必要です。大きな利益が出た年は、納税額の目安を早めに計算しておきましょう。

海外の仮想通貨取引所を選ぶ時のポイント

海外取引所は数多く存在するため、何を基準に選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
ここでは比較すべき5つのポイントを紹介します。

4取扱銘柄数を比較する

取り扱っている仮想通貨の種類は、取引所によって大きく異なります。ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄は多くの取引所で購入できますが、新興のアルトコインやミームコインは、一部でしか扱われていません。

取扱銘柄数も、数百種類から2,000種類を超えるところまでさまざまです。投資したい銘柄が決まっている場合は、取扱いの有無を事前に確認しておきましょう。分散投資を考えている人には、多くの銘柄を取り扱う取引所が向いています。

取引手数料を比較する

取引所を選ぶ際は、売買のたびにかかる手数料を比較しましょう。取引手数料には、注文板にない価格で注文を出す「メイカー」と、注文板にある価格ですぐに売買する「テイカー」の2種類があります。

手数料率は取引所によって異なり、無料の場合もあれば、取引額の0.1〜0.5%程度かかるケースもあります。取引回数が多いほど手数料の負担も増えるため、普段使う注文方法の手数料を確認しておくことが大切です。

最大レバレッジを比較する

レバレッジとは、証拠金に対して何倍の金額まで取引できるかを示す倍率です。上限は取引所によって異なり、100倍程度のところもあれば、最大500倍に設定できる場合もあります。

レバレッジが高いほど、少ない資金で大きな取引ができますが、相場が予想と反対に動いたときの損失も大きくなるため注意が必要です。初めて海外取引所を利用する人は、低い倍率から始めて取引に慣れていきましょう。自分の資金やリスク許容度に合わせて、無理のない倍率を設定できる取引所を選ぶことが大切です。

セキュリティ体制を確認する

海外取引所を選ぶ際は、資産を守るためのセキュリティ体制も重要な比較項目です。二段階認証の有無や、資産の大部分をオフラインで保管するコールドウォレットの導入状況、過去のハッキング被害などを確認しましょう。

例えば、設立から10年以上にわたって大きなハッキング被害が報告されていない取引所は、運営体制の安定性を判断する材料になります。過去のトラブルは、取引所名と「ハッキング」などのキーワードを組み合わせて検索すると調べられます。大切な資産を預ける前に、安全性に関する情報を確認しておくことが重要です。

日本語に対応しているか確認する

海外取引所のなかには、画面表示やサポートが日本語に対応していないところもあります。英語表記のみの場合、注文方法や利用規約の内容を誤って理解してしまう恐れがあるため注意が必要です。

特にトラブルが発生すると、英語でのやり取りが必要になり、解決までに時間がかかる可能性もあります。日本語対応の取引所であれば、操作画面を理解しやすく、問い合わせも日本語で行えるので安心です。英語に不慣れな方は、公式サイトやアプリ、サポート窓口の対応言語を事前に確認しておきましょう。

投資経験に合わせて選ぶ海外の仮想通貨取引所

海外取引所選びは、投資経験によって適した基準が変わります。
ここでは経験レベル別におすすめの取引所を紹介します。

初心者にはbitcastleがおすすめ

海外取引所を初めて利用する人には、bitcastleが向いています。口座開設後に本人確認を済ませることでボーナスを受け取れるため、入金額や取引実績を気にせず特典を得られる点が魅力です。

取扱銘柄数はほかの海外取引所より少なめですが、その分画面がシンプルで、初心者でも操作しやすい設計になっています。多くの銘柄や複雑な取引方法に触れる前に、まずは基本操作に慣れたい人に適しているでしょう。日本語にも対応しているため、初めてでも利用しやすい海外取引所です。

中級者にはKuCoinがおすすめ

ある程度の取引経験がある人には、KuCoinが向いています。月間の取引量やKCSトークンの保有量に応じて、取引手数料の負担を抑えられる仕組みがあるためです。

取引を重ねるほど実質的な手数料が安くなるため、継続的に売買する人ほど恩恵を受けやすいでしょう。取扱銘柄数も1,000種類以上と豊富で、主要通貨だけでなく、さまざまなアルトコインに投資できます。取引量や保有トークンに応じてコストを抑えたい中級者に適した取引所です。

上級者にはMEXCがおすすめ

取引経験が豊富な人には、MEXCが向いています。現物取引のメイカー・テイカー手数料がともに0%のため、取引回数が多い人ほどコストを抑えやすい点が魅力です。

最大レバレッジは500倍に対応しており、少ない証拠金でも大きな取引ができます。取扱銘柄数も2,800種類以上と豊富で、主要通貨から値動きの大きい新興銘柄まで幅広く取引できるでしょう。高頻度の売買や高いレバレッジを使いこなせる上級者にとって、取引の選択肢を広げやすい取引所です。

世界の仮想通貨取引所|取引量ランキング上位3社 

取引量が多い取引所は売買が活発で、注文が成立しやすい傾向にあります。価格も安定しやすく、大口の取引でも値動きへの影響を抑えやすい点が特徴です。ここでは、世界的に取引量の多い取引所を3社紹介します。

1位.Binance

画像引用:Binance

Binanceは、世界最大級の取引量を誇る仮想通貨取引所です。24時間の取引量は、ほかの取引所を大きく上回る水準で推移しており、取引所の規模を比較する際の代表的な指標となっています。

取引量も多く、買い手と売り手を見つけやすく注文も成立しやすい傾向があります。大口の注文でも価格への影響を抑えながら約定しやすい点は、取引量の多いBinanceならではの強みといえるでしょう。他社と比較する際は、世界最大級の取引所として規模を把握しておくことが大切です。

2位.Bybit

画像引用:Bybit

Bybitは、世界的に取引量が多く、特に仮想通貨の値上がり・値下がりを予測して利益を狙う先物取引に強みを持つ取引所です。 豊富な取引機能を備えており、世界中のトレーダーに利用されています。

一方、日本居住者向けのサービスはすでに終了しています。2025年10月31日に新規登録を停止し、2026年3月23日には既存ユーザーの口座も決済専用モードへ移行しました。さらに、2026年7月22日には未決済のポジションが強制決済されています。

世界的には規模の大きい取引所ですが、日本からは新たに利用できない点に注意が必要です。すでに口座を持っている方は、資産の状況を早めに確認しておきましょう。

3位.MEXC

画像引用:MEXC

MEXCは、新規上場銘柄を中心に取引量を伸ばしている取引所です。ほかの大手取引所と比べて上場のペースが速く、新しいアルトコインやミームコインを早い段階から売買できる点に強みがあります。

注目度の高い新規銘柄には注文が集まりやすく、上場直後に取引量が急増するケースも珍しくありません。値動きの大きい新規銘柄を早い段階から取引したい人にとって、MEXCは有力な選択肢となるでしょう。

海外の仮想通貨取引所で口座を開設する方法・3ステップ

海外取引所の口座開設は、複雑な手続きを必要としません。ここでは基本的な3つのステップを紹介します。

1.メールアドレスまたは電話番号を登録する 

口座開設では、最初にメールアドレスまたは電話番号を登録します。公式サイトやアプリの新規登録画面を開き、普段使用しているものを入力してください。

登録したメールアドレスや電話番号に確認コードが届くので、画面に入力すると仮口座が作成され、次の手続きへ進めます。このとき設定するパスワードは、ほかのサービスで使用していない、第三者に推測されにくいものを選びましょう。

2.本人確認を完了する

アカウントを作成したら、本人確認の手続きに進みます。運転免許証やパスポートなどの本人確認書類を、スマートフォンで撮影してアップロードするのが一般的な流れです。

書類の顔写真と本人が一致しているか確認するため、自撮り画像の提出を求められる場合もあります。審査時間は数分から数時間程度が目安ですが、取引所によって異なるため注意してください。本人確認が完了すると、入金・取引・出金などの機能を利用できるようになります。

3.二段階認証を設定する

本人確認が終わったら、口座を安全に利用するために二段階認証を設定しましょう。二段階認証とは、パスワードと別の確認手段を組み合わせて、不正ログインを防ぐ仕組みです。

専用アプリで生成される認証コードや、SMSで届くコードを入力する方式が広く使われています。設定しておけば、万が一パスワードが流出しても、第三者による不正ログインを防ぎやすくなるでしょう。大切な資産を守るため、口座開設とあわせて必ず済ませてください。

海外の仮想通貨取引所で取引を始める3つの手順

口座開設が終わったら、いよいよ実際の取引に進みます。
ここでは取引開始までの3つの手順を紹介します。

1.アカウントを作成する

取引を始めるには、まず取引所の公式サイトやアプリでアカウントを作成します。メールアドレスまたは電話番号を登録し、届いた確認コードを入力してください。

続いてログイン用のパスワードを設定します。ほかのサービスと同じものは避け、第三者に推測されにくい組み合わせを選びましょう。この段階では入金や取引が制限されている場合があるため、アカウント作成後は本人確認へ進んでください。

2.本人確認を完了する

アカウントを作成したら、取引を始める前に本人確認を済ませましょう。運転免許証やパスポートなどをスマートフォンで撮影し、画面の案内に沿ってアップロードします。

書類の顔写真と本人が一致しているか確認するため、自撮り画像の提出を求められる場合もあります。審査時間は数分から数時間程度が目安で、完了すると入金や取引が可能です。本人確認を後回しにすると取引開始が遅れるため、アカウント作成後にそのまま手続きを進めてください。

3.仮想通貨を入金して取引を始める

本人確認が完了したら、仮想通貨を入金して取引を始めましょう。海外取引所の多くは日本円の直接入金に対応していないため、国内取引所で購入したビットコインやUSDTなどを入金アドレス宛てに送金します。送金には、処理が比較的速く、手数料も安いXRPがおすすめです。ただし、送金時は入金アドレスだけでなく、宛先タグも忘れずに入力してください。 

着金が確認できれば、入金した仮想通貨を使って売買が可能です。1万円分のUSDTを送金した場合は、その資金を使って取引できます。また、XRPなどを入金した場合は、海外取引所でUSDTに交換してから、希望する銘柄を購入しましょう。 初めて送金するときは、アドレスやネットワークの間違いを防ぐため、少額でテスト送金を行ってから残りの資産を移してください。

海外の仮想通貨取引所を安全に利用するための対策

海外取引所を使う際は、資産を守るための対策も欠かせません。
ここでは実践しやすい3つの対策を紹介します。

二段階認証を設定する

不正ログインを防ぐため、口座開設後は二段階認証を設定しましょう。認証アプリやSMSを利用することで、万が一パスワードが流出した場合も資産を守りやすくなります。

取引に使わない資産はハードウェアウォレットで管理する

すぐに取引する予定のない資産は、ハードウェアウォレットで管理すると安全性を高められます。ハードウェアウォレットとは、仮想通貨を動かすための秘密鍵を、インターネットから切り離した専用機器で保管する方法です。

取引所に資産を置いたままにすると、ハッキングや経営破綻によって引き出せなくなる恐れがあります。一方、ハードウェアウォレットなら秘密鍵をオフラインで保管できるため、外部からの攻撃を受けにくくなるでしょう。長期保有する資産は、取引所から自分のウォレットへ移して管理する方法も検討してください。

口座を開設する前に評判や口コミを確認する

海外取引所の口座を開設する前に、利用者の評判や口コミを確認しましょう。SNSや比較サイトでは、出金トラブルやサポート対応など、公式サイトだけでは分からない情報を得られる場合があります。

特に「出金から着金まで時間がかかった」といった具体的な体験談は、取引所を選ぶ際の判断材料になります。ただし、古い情報や根拠のない投稿もあるため、複数の口コミを比較することが大切です。良い評価と悪い評価の両方を確認し、慎重に判断してください。

海外の仮想通貨取引所から出金できない場合の確認事項

出金できないと感じたときは、慌てる前に確認すべき点があります。
ここでは代表的な3つの原因を紹介します。

本人確認が完了しているか

出金できない原因の一つに、本人確認の未完了が挙げられます。海外取引所の多くは、本人確認を済ませていないユーザーの出金機能を制限しています。

入金や取引はできても出金だけできない場合は、マイページや設定画面を開き、本人確認のステータスが「完了」になっているか確認しましょう。審査中のまま止まっている場合は、書類の不備や再提出の案内が届いていないか確認してください。

出金先アドレスに入力ミスがないか 

出金した資産が届かない場合は、出金先アドレスに誤りがないか確認しましょう。仮想通貨のアドレスは長い英数字で構成されており、1文字でも間違えると送金に失敗したり、別の宛先へ送られたりする恐れがあります。

手入力は避け、コピー&ペーストやQRコードを利用する方法が安全です。ただし、貼り付けた内容が書き換わる危険もあるため、申請前にアドレスの最初と最後の数文字を照合してください。初めての宛先には、少額のテスト送金を行うと安心です。

取引所で出金制限がかかっていないか

取引所側の都合により、一時的に出金が制限される場合があります。主な原因は、不正利用を防ぐための措置やシステムメンテナンス、規制への対応などです。

出金機能そのものが停止している場合は、手続きに問題がなくても、制限が解除されるまで資産を移動できません。まずは取引所の公式サイトや公式SNSを確認し、メンテナンスや出金制限に関するお知らせがないか調べましょう。情報が見つからないときは、公式のサポート窓口へ問い合わせてください。

海外の仮想通貨取引所に対する今後の規制

海外取引所を取り巻く規制は、今後さらに強まっていく可能性があります。
ここでは押さえておきたい2つの動きを紹介します。

規制強化によってサービス内容が変更される可能性がある

規制強化の影響により、海外取引所が日本居住者向けのサービス内容を変更するケースが増えています。実際に、BitgetやBitMart、Bybitは、日本向けサービスの終了や利用制限を発表しました。

多くの場合、新規登録の停止から始まり、既存ユーザーの取引機能が段階的に制限され、最終的にサービス終了へと進みます。今後も、最大レバレッジの引き下げや、特定商品の提供停止などが行われる可能性は否定できません。利用中の取引所については、公式サイトや公式SNSのお知らせを定期的に確認しましょう。

将来的に日本居住者の利用が制限される可能性がある

現在利用できる海外取引所でも、将来的に日本居住者向けサービスが制限される可能性があります。金融庁は、無登録で日本向けにサービスを提供する海外取引所に対し、これまで繰り返し警告を行ってきました。

実際にBitgetやBitMart、Bybitでは、日本向けサービスの終了や利用制限が発表されています。一つの取引所に資産を集中させると、突然のサービス変更に対応しにくくなるため注意が必要です。取引所を分散して利用するほか、長期保有する資産は自分のウォレットで管理することも検討しましょう。

海外の仮想通貨取引所に対する金融庁の見解

海外取引所を利用する前に、金融庁による規制や注意喚起について確認しておきましょう。ここでは、無登録の海外取引所に対する警告と、利用者側の違法性について解説します。

融庁は無登録の海外取引所に警告を出している

金融庁は、日本で暗号資産交換業者として登録せずにサービスを提供する海外取引所に対し、繰り返し警告を行っています。無登録の海外取引所が、日本居住者に向けて取引を勧誘することは認められていません。

過去には、Binanceも複数回にわたって警告を受けています。無登録業者は金融庁の監督対象外となるため、資産の分別管理や運営体制について、国内取引所と同様のチェックは受けていません。海外取引所を利用する前に、金融庁から警告を受けていないか確認しておきましょう。

海外取引所の利用自体は違法ではない

金融庁の警告は無登録で営業する取引所側に向けたもので、利用者が海外取引所を使っただけで、直ちに違法となるわけではありません。日本に居住しながら口座を開設し、取引することも可能です。

ただし、無登録業者は金融庁の監督対象外となるため、トラブルが発生しても、国内取引所と同等の資産保全や補償を受けられない可能性があります。BitgetやBybitのように、日本向けサービスが終了するケースもあるため注意が必要です。利用する際は、こうしたリスクを十分に理解しておきましょう。

海外の仮想通貨取引所を利用した場合の確定申告

海外取引所で得た利益も、国内取引所と同様に申告の対象です。
ここでは押さえておきたい2つのポイントを紹介します。

利益を雑所得として計算する

海外取引所で得た仮想通貨の利益も、国内取引所と同じく雑所得に分類されます。雑所得は総合課税の対象となり、給与所得などと合算した課税所得に応じて税率が決まる仕組みです。

所得が増えるほど税率は段階的に高くなり、住民税を含めると最大55%に達する場合があります。利益に対して約20%の税率が適用される株式投資と比べて、税負担が重くなりやすい点に注意が必要です。年収500万円台の会社員でも、仮想通貨の利益額によっては税率区分が上がる可能性があります。

取引履歴や損益計算書を保存する

確定申告に備えて、取引履歴や損益計算書は日頃から保存しておきましょう。海外取引所では、過去の履歴を取得できる期間が限られていたり、表示形式が分かりにくかったりする場合があります。

多くの取引所ではCSV形式でダウンロードできるため、月に一度など定期的に保存しておくと安心です。複数の取引所を利用している場合は、取引所や年度ごとにファイルを分けると管理しやすくなります。正確な申告ができるよう、こまめに記録を残してください。

海外の仮想通貨取引所に関するよくある質問

海外取引所を利用する際に、多くの人が疑問に感じる5つの質問をまとめました。
それぞれの回答を確認し、不安を解消してから利用を検討しましょう。

海外の仮想通貨取引所に日本円を入金できますか?

海外取引所の多くは、日本円の直接入金に対応していません。利用する場合は、国内取引所で日本円をXRPなどの仮想通貨に交換し、海外取引所へ送金するのが一般的です。

一部の海外取引所では、クレジットカードを使って仮想通貨を購入できる場合もあります。ただし、手数料が高くなりやすいため、国内取引所から送金する方法と比較して選びましょう。

海外の仮想通貨取引所のボーナスは出金できますか?

口座開設ボーナスや入金ボーナスは、そのまま出金できないことが一般的です。多くの場合、取引の証拠金として利用できますが、ボーナス自体を現金や仮想通貨として引き出すことはできません。

取引で得た利益を出金するには、一定の取引量を達成するなどの条件が設けられている場合があります。内容は取引所やキャンペーンによって異なるため、受け取る前に公式サイトで出金条件を確認しましょう。条件を見落とすと、利益を出金できない可能性があるため注意が必要です。

海外の仮想通貨取引所から国内取引所へ送金できますか?

海外取引所から国内取引所へ仮想通貨を送金することは可能です。ただし、送金する銘柄とネットワークの両方が、各取引所で対応している必要があります。

対応していない組み合わせを選ぶと、資産が届かなかったり、取り戻せなくなったりする恐れがあるため注意が必要です。また、国内取引所によっては、特定の海外取引所からの入金を制限している場合もあります。送金前に対応状況を確認し、最初は少額でテスト送金を行いましょう。

複数の海外仮想通貨取引所を使い分けても問題ありませんか?

複数の海外取引所を併用しても、基本的に問題ありません。取扱銘柄や手数料、利用できる機能は取引所ごとに異なるため、目的に合わせて使い分ける方法もあります。

手数料の安い取引所で通常の売買を行い、別の取引所でコピートレードを利用するといった使い方が可能です。ただし、利用先が増えるほど資産や取引履歴の管理が複雑になり、確定申告にも手間がかかります。各取引所の履歴を定期的に保存し、まとめて管理しておきましょう。

海外の仮想通貨取引所では未成年でも口座を開設できますか?

多くの海外取引所では、口座開設の条件を18歳以上としています。本人確認では生年月日が記載された書類を提出するため、18歳未満の方は基本的に口座を開設できません。

年齢条件は取引所によって異なり、20歳以上に限定している場合もあります。条件を満たさずに登録しても、本人確認の段階で利用を断られる可能性があるため注意が必要です。口座開設を申し込む前に、公式サイトで対象年齢を確認しておきましょう。

まとめ|海外の仮想通貨取引所は目的に合わせて選ぼう

海外取引所は、手数料の安さや取扱銘柄数、最大レバレッジなど、それぞれ異なる強みを持っています。MEXC・BingX・KuCoin・BTCC・bitcastleの特徴を比べ、投資経験や目的に合う一社を選びましょう。

ただし、Bitget・BitMart・Bybitのように、日本向けサービスが終了・制限される場合もあります。日本円の入金方法や税金についても理解し、二段階認証やハードウェアウォレットを活用しながら、安全性を意識して利用することが大切です。

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この記事を書いた人

「初心者でも安心して仮想通貨を学べる!」をテーマに情報発信しています。
【経歴】20代OL。2024年仮想通貨未経験からスタートし、勉強と実践を続けて半年で資産を+146万円に☆
同じ初心者目線で、仮想通貨の基礎や最新トレンドをわかりやすく紹介しています。
ブログ『クリプトマニア』を運営し、アナタと一緒に”未来のお金”を育てていくのが目標です(*‘∀‘)

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